駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのはコスメ 

30代主婦がいつまでも若々しさを保つために色々調べた美容情報を書いています。

?毎日ですが、マイナス5歳肌になるケアの事を綴ってみる。

身体の中のあらゆる部位において、次々と酵素によるコラーゲンのアミノ酸への分解と種々の酵素による再合成が繰り返し行われ新しいものにチェンジされています。老化が進むと、この絶妙な兼ね合いが失われることとなり、分解活動の方が増えてきます。

通常は市販されている美肌用化粧品や健康食品・サプリに配合されているプラセンタは馬や豚を原料としたものが利用されています。安全性の点から他の動物を原料としたものと比較して、馬や豚の胎盤から抽出したものが最も安心できるものです。

美容液というものは肌の奥深い部分までしっかり届いて、肌を根本的な部分より元気印にしてくれる栄養剤と言えます。美容液の有難い作用は、どこにでもある基礎化粧品ではなかなか届かない肌の奥の「真皮」まで必要な栄養成分を送り届けることです。

皮膚の上層には、ケラチンという硬くて頑丈なタンパク質で構成された角質層という部分が覆うような形で存在しています。この角質層を構成している細胞同士の間を充填しているのが話題の「セラミド」と呼ばれる脂質の一種です。

顔に化粧水をつける時に「手でつける」方がいいというグループと「コットンを使いたい」派に分かれているようですが、実際にはそれぞれのブランドが積極的に推奨する間違いのない方法で使ってみることを奨励しておきます。