駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのはコスメ 

30代主婦がいつまでも若々しさを保つために色々調べた美容情報を書いています。

今日もなにげなーくマイナス5歳肌ケアについての考えを書いてみる

「美容液は高価なものだからほんの少量しか使えない」と言っている方もおられますが、栄養剤の役割を持つ美容液をケチって使うなら、当初より化粧品を買わない主義になった方が良いかもしれないとすら思ってしまいます。

潤いを保つための重要アイテムである化粧水を肌に浸みこませる時には、まずちょうどいい量をこぼれないように手のひらのくぼみに乗せ、体温と同じくらいの温度にするようなつもりで手のひら全体に大きく広げ、均一になるよう顔全体にソフトなタッチで行き渡らせてなじませます。

美容液とは肌の奥深いところまで届いて、肌の内側より元気づける栄養剤です。美容液の有難い作用は、他の化粧品では届くことができない肌の「真皮」の部分にまで栄養分を送り届けてあげることです。

今日では抽出技術が向上し、プラセンタに含まれる有効成分を非常に安全に取り出すことが可能な状況となり、プラセンタの持つ様々な薬理作用が科学的に立証されており、より一層詳細な研究も進められているのです。

お肌の組織の約70%がコラーゲンで形成されていて、角質細胞の隙間をセメントのように埋めて繊維状に密に存在しているのです。肌のハリを保ち、シワのない綺麗な肌を守り続ける真皮を形作るメインの成分です。