駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのはコスメ 

30代主婦がいつまでも若々しさを保つために色々調べた美容情報を書いています。

本日も、つやつや素肌を作る対策の事を書いてみる。

老化や日常的に紫外線に曝露されることにより、体内のさまざまな所に存在しているコラーゲンは劣化して硬くなったり体内含有量が減少します。これらのことが、皮膚のたるみ、シワを作ってしまうきっかけとなります。

もともと美容液には、美白とか保湿といった肌に有効に働きかける成分が高濃度となるように使われているため、他の基礎化粧品などと照らし合わせると商品の値段も少しだけ割高となります。

無添加と表記された化粧水をちゃんと選んでいるから全く問題ない」などと油断している方、その化粧水の何が無添加か確認しましたか?知らない人も多いと思うのですが、1つの添加物を無添加としただけでも「無添加」ということにしていいことになっているのです。

しばしば「高い化粧水をケチって使っても意味がない」「浴びるようなイメージで使うのが一番」などと言いますね。明らかに潤いをキープするための化粧水の量はほんの少しより多めに使う方が肌のためにも好ましいです。

身体の中では、休むことなく酵素によるコラーゲンのアミノ酸への分解と各種酵素の働きによる合成が反復されています。加齢の影響で、この均衡が崩れてしまい、分解の比率の方が増えてきます。